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2009年5月

BATMAN BEGINS(ネタバレあり。)

『THE DARK KNIGHT』が期待せずに見に行って良かったので同じ監督やら出演者やらということで、見たいなぁと思っていた『BATMAN BEGINS』をWOWOW放映分でチェック。

どうしたってバットマン誕生の話だからして、説明調で長めなお話。渡辺謙がアカデミーの助演男優賞にノミネートされたことでも話題になった。実力者俳優達の中にあって、あんな短い出演シーンで認められたのだから、たいしたものだ。正直言って、見慣れた演技であって、さほどなにか感じたわけではなかったけれど、流石に殺陣は主役より上であったgood(主役が、修行中の身ということで、よりリアリティーがあって良かったのかも。)

『THE DARK KNIGHT』では、何でこの名優たちは、この役を引き受けたのだろう。物足りなくはないのか?と思ったものだが、前作にあたるこの話は、各々の役割もかなり大きく納得がいく。

後に、正義の考え方の極端な影の軍団(千葉ちゃんか?coldsweats01古)の頭として、敵となるリーアム・ニーソンは、さしずめ黒のクワイガンといったところ。なぜハリウッドは、東洋武術にこうもご心酔なのだろうか。

前半部分で出てくる雨のアジアンな街頭。ブレードランナー好きなのかなぁ、などと思いつつボッと見ていて、ビジネスマン姿のルトガー・ハウアーには、全く途中まで気づいてなかったという(^_^;)しょっぱなメタル・フレームの眼鏡なんですもん。

俳優変えての焼き直し版みたいなものは、あまり起動できない方なんだけど、思い込みは良くないな。となると、スタートレックも見てみた方が良いかも。ニモイさんのクレジットもあったようだし。

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CSI科学捜査班 シーズン8#7(ネタバレのみ)

ラスヴェガスに別れのキスを

サラ、強すぎ!ってなところから始まった今シーズン。何やら疲れきった様子だったサラの限界が...。

あまりにもストレートなグリッソムへの愛の表現。最後の手紙。

あの手紙がやけに簡単でグッとくるのは、脚本家じゃなくてジョージャがサラだったらこう書くというのを考えて、それがそのまま採用されたから。月日の重みはドラマと現実の境を良い意味で曖昧にするのか。

あれれ~~~知っていた展開の前にこんな前章があったとはね。

来週も(初回放送は、23日土曜日)ホッジス全開???で楽しみcoldsweats01

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やっぱり波にのれないエスパ

リーグ戦でやっと3点取るような試合をしたと思ったら、またカップ戦ではホームなのに点が取れない。毎年、波に乗るのが遅すぎる。だから優勝が...。

お友だちの応援チームは、1点を取って試合を作ってしっかり勝った。先だってのリーグ戦の時、久々に同時勝利だったのだが、得点数こそエスパの方が上だったが、内容ではお友だちの応援チームの方が明らかに上だった。相手も強かったし。それが、そのまま今日のカップ戦の結果だと思う。一点先制死守されて勝てない。ディフェンスは問題無いという監督の考えが理解できない。先制されて辛い試合運びになることの方が多いのだから、問題無いわけないと思う。点が取れないことに関しては、病気?フローデが加入とはいへ、昨年後半に活躍した連中がそのままいて何で取れないの?どうして誰が入ってもエスパじゃ外国人選手は活躍出来ないの?移籍すると得点王って多すぎない?昔は、そんなことなかったのにねぇ。若者よ!悩むより的確に動いてくれ。去年は出来てたじゃないか。今年だって、良い時もあるのに、どんな相手でも続けてくれよん。迷いや萎縮は、ミスを誘うだけじゃないのかい?

この前在庫整理したかもしれないけど、勝ったら花火が湿るよbearing

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リ・ジェネシス4

う~ショック、また消してしまった。下書きにしたつもりが...。

リ・ジェネシス4

気を取り直してもう一度。sad

Peter Outerbridge主演のカナダのバイオ犯罪捜査もののシーズン4がWOWOWで放映中。吹き替え版にて、よりあくの強い仕上がりに。

Peter演じるデヴィッド・サンドストローム博士は、David_sandstrom 極めて優秀な科学者だが、私生活が破綻しがちな人。あまりの賢さからか、傲慢な上に女たらし。嫌な奴全開モードの時も多いにもかかわらず、なぜか嫌われない。なんで?(^_^;)そりゃ、ドラマだから。ただ、仕事の優秀さに比べると人との係わりは不器用で、そこがまた魅力なのかもしれない。ってなことを、先日会った、友人のYちゃんに話していたばかり。

「あなたは最低で傲慢で...」と、欠点を並べ立てながらも彼を支える同僚、部下が本当に彼を嫌っているわけでもない。周囲の人々あっての彼なのだが、次々と周囲の人が去っていく。別離、事故死、病死。そして、彼自身も父親を失ってバランスを崩してしまったり。もがきながら、その頭脳は休むことを許されない。

シーズン4も、のっけからシーズン3のボブの身に起こったことから始まり、ウェスも偶然の悲劇に見舞われる。Davidは、また誰かを失うのかもしれない。カルロスにはずっといてほしいなぁ。とはいへ、最終シーズンなのねdespair

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CSI&FBI 合同捜査スペシャル

帰宅してからじっくり見ましょうってことで。

6年前の誘拐ものが、連続殺人事件へと発展していく。何か問題を抱えていそうな犯人役の俳優さんは、悪くないし、子供たちも頑張っているのに何やら面白く無い。舞台もヴェガスとニューヨークの両方が出てくるは、アムトラック?路線周囲の米国の広域捜査も悪くないのに...。

主役が、それぞれのドラマに前編と後編で出演しあうというのはそれなりだったけれど、何せ『FBI、失踪者を追え!』の方は見てないドラマだから、結局のところピンとこなかったのかもしれない。CSI同士の乗り入れと異なって、キャラがわからないから面白みも減。

それより予告でのサラや、グリッソムの今後の動向の方が気になった。(初回放送は、済んでいる。)

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日本の美術館名品展

実を言うと、あまり興味はなかったのだが、母が招待券があるので行こうというので早起きして開館直後の都美術館へ。画像は藤田嗣治。Photo

以外な作家を地方美術館が集めていたりという事実を知るのは中々面白かったし、カンディンスキーやミロに出会えるのはいつでも嬉しいが、散見的であって、あっさり見ることに。

ところが、ほんの二日前に私が興味を覚えたことを知っているかのように菱田春草の作品が二点待っていた。展示後半で目玉でも何でも無いようだが、近頃の展示では当たり前になりつつあるが、親切な解説付き。初期は、輪郭を暈す表現が色彩も濁りがちで『朦朧体』と酷評を受けたとか、米国に渡って大変評価されたとか。この人の描く人物、動物よりは、植物、風景等の方が好きだなぁと思いつつ、満足、満足。

もう一つの拾いものは、バルラッハ(バーラッハ?)!である。日本にも作品があるとは。座した老婆の彫像『母なる大地Ⅱ』だった。数年前の初めてのドイツ旅行で、北ドイツのリューベックという街に行った。その際、カタリーネン教会の入り口上部に12聖人の彫刻があり、ガイド・ブックによるとバーラッハ(この表記のせいで、当時ネット検索で本人について詳しいことはわからなかった。)の作だという。松明とおぼしきものを持った聖人がいるのだが、私にはその素朴な表現から、大根に見えて仕方なく、帰国してから調べた程だ。冗談にしかならない出会いだが、印象深い目元は、今回の彫像にも似ていた。

そんな理由で、この展示のメインとはいい難いものに、個人的に非常に盛り上がった私の現在の『欲しいよリスト』が以下。ん?バルラッハは在庫切れか?

菱田春草 (新潮日本美術文庫)

バルラッハの旅

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桜さくらサクラ・2009-さようなら、千鳥が淵-

2009 GWに帰りそこなったので、先日一人で実家へ。都内をただ通り過ぎるのももったいないので、展覧会を調べる。早朝出かけられないから、ルーブル展の他人の頭入りの絵を見るのは却下だし、めずらしく日本画を見に行く気に。友人にも日本画家がいるし、興味が無いわけではないのだが、機会がなくてビギナー状態。特に昔の大家は。

日本画専門の美術館『山種美術館』は、この秋、九段下から恵比寿にお引越しするらしい。ということで、サブタイトルに繋がるわけだが、集められているのは日本を代表する画家たちの桜にちなんだ作品。(会期は5/17で終了。)千鳥が淵の桜を描いたものだけということでは無いので、京都の有名な桜等々。

作品を守る為、館内はかなり薄暗く、近づいて見ようとしたどこぞのお姉さまが防御のアクリルボードに額をぶつけるやら学芸員に注意されるやら。そんな薄暗い中にぼやっと浮かび上がった小作品『月四題のうち 春 /菱田春草』が気に入った。その他も加山又造氏、千住博氏と現代の人気画家の作品も素敵だった。画像の一番奥が千住氏の『夜桜』。加山氏の『夜桜』やら図録は、会期終了間際ということで完売だった。気づけば夜桜ばかりに反応している自分。児童画からの転進という石田氏の作品も華やかで人気が高かった。子供の頃、一時母が好きだった東山魁夷氏の作品も久々に見たが、以前見た桜をテーマにした作品とくらべると、桜というより春の空気を描きたかったようで少々物足りなかった。

昔の大家にしても、現代の方々にしても、経歴に海外経験のある画家は洋画の影響が顕著なのが面白かった。もちろん、若かりし日の線の修行に励んだ古典を題材とした作品もあったりしたが。

前述の菱田春草氏の作品には、この後母に誘われて行った別の美術展でも出会うこととなる。ポスト・カードで本来の月夜に浮かび上がる桜の風情の表現も薄れてしまっているが、画像手前がその作品。

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